お寿司、ピザ、カレー、弁当、ファストフード・・
出張宅配では有名どころの食べものですよね^^
でも・・料理人が出張して自宅や会社で料理を作る
なんて聞いたことがありますか?
世の中には面白いことを考える料理人がいるんですね~
その料理人の名前は小暮剛(こぐれ つよし)さん。
5/26深夜放送の【クレイジージャーニー】で紹介されます。
自宅に料理人を呼んで料理を作って貰うなんて、
お金持ちでないので想像もつきませんが一体どんな事を
されるのでしょうね^^
すごく気になったので調べてみました^^
今回も私と一緒に一瞬で納得しましょう!
小暮剛さんの気になる5つの事
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※クレイジーな人は世の中にいっぱいいます!記事最後に関連記事を
書いてますので良かったらあわせて読んでくださいヾ(*´∀`*)ノ
小暮剛さんのwiki風プロフィール
出典元:http://www.tsuji.ac.jp/sp/job/graduate/003091.html
- 名前:小暮剛(こぐれ つよし)
- 生年月日:1961年5月6日
- 年齢:55歳
- 血液型:A型
- 出身地:千葉県船橋市
- 学歴:明治学院大学経済学部卒業
辻調理師専門学校 - 肩書き:出張料理人、フードアドバイザー
小暮剛さんは、出張料理人として依頼を受ければ
国内、海外に限らずどこへでも出張して独自のノウハウを
盛り込んだ料理を披露してくれるスゴ腕の料理人です!
キャリアは20年以上の大ベテランですね!
どんな料理なのか気になりますよね~
それは後ほど紹介するとして、小暮剛さんの事を簡単に
紹介しますね^^
小暮剛さんは小さい頃から食べる事が大好きで
小学校の給食では友達が食べれない物を
一緒に食べてあげる「気配り?」が出来る少年だったそうです^^
そして、小学校5年生の時に家庭科の課題で作った
「目玉焼き」
クラスで一番上手に出来たので、先生からすごく褒められました^^
その事がとても嬉しくて、料理人になろうと決めたそうですね^^
料理の修業が終わり、さあ独立して店を構えよう!
好きな料理を好きなだけやろう!
と考えていた訳ですが、そう簡単ではありませんでした。
1990年、もともと30歳で独立してお店を持つという目標があり実行しようとしましたが、当時はバブルがはじけて銀行にお金を貸してもらえませんでした。
人や場所にコストがかかるのならば店舗を持たず一人でやろうと、苦し紛れに始めたのが出張料理人でした。
最初の4、5年は殆ど仕事がありませんでしたが、絶対に喜ばれるはず!と地道な活動をし続けた信念が通じ、人からのご縁が繋がって、広がり始めたのです。引用元:http://sugoihito.or.jp/2015/04/11144/
もちろん、本場フランスで修業されていた訳ですから自信もプライド
も当然あったでしょうが、それよりも好きな料理をどうすれば
続けていけるのかと地道な努力を続けてきたらからこそ
今があるのではと思いますね^^
いつも思いますが、先駆けるパイオニアはやっぱり違います!
小暮剛さん、出張料理ってどんな事をするの?
出典元:http://www.kogure-t.jp/course/index.html
どれも美味しそうですね~^^
小暮剛さんは出張料理はこれまで、世界では95か国、
日本は全都道府県を制覇しています。
小暮剛さんの出張のスタイルを簡単にまとめると
- 国内なら愛車の小型のステーションワゴンで移動
- 食材や食器と道具一式を米櫃に収納
他小物類をトートバックにまとめている - アシスタントスタッフはゼロ
- 水さえ使えれば、キャンプ場でもオフィスでも
特設のイベント会場でもどこでもOK - 料理の基本はフランス料理だが、専門のオリーブオイル※
をはじめ、和洋折衷に合う調味料を用意している
基本お客のリクエストに沿った形で料理を作っている
小暮剛さんの小暮剛さんの形にはまらないレパートリーの多い料理の
数々や、経験に基づいた食に対する深い知識からの
トークもリピーターを呼び込む強みになっているそうですね~
この小暮剛さんの出張料理スタイルは
これからの外食産業ビジネスに新たな切り口になるかもしれません^^
オリーブオイル(ソムリエ)
2005年、イタリア・シシリアの名門オリーブ園より「オリーブオイルのソムリエ」の |
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