小説「告白」でその内容の過激さ故に、世間に衝撃を与えて
イヤミスの女王とまで言わせた
湊かなえさんがナカイの窓に出演されます。
今ではもうすっかりベストセラー作家の仲間入りとなった
湊かなえさんですが、その創作テクニックは一体どんなものでしょうか。
今更だけど、湊かなえさんってどんな人なの?
ベストセラー作家だから年収もすごそうだけど、どうなの?
他、旦那さんの事やピース又吉さんとの関係についてなど
そんな、皆さんの噂が気になって調べてみました^^
今回も私と一緒に一瞬で納得しましょう!
湊かなえさんのプロフィール
出典元:https://www.kinokuniya.co.jp
- 名前:湊かなえ(みなと かなえ)
- 出身地:広島県因島市
- 生年月日:1972年
- 年齢:44歳
- 最終学歴:武庫川女子大学
- 職業:作家
- 活動時期:2007年~
- 代表作:「告白」
湊かなえさんは、代表作「告白」「Nのために」等から最新刊の「ユートピア」
まで、2007年デビュー以来20作近く出版され、何度も映画化された
超売れっ子作家さんですね。
今ではすっかり有名になった湊かなえさんですが、改めて
どんな方なのか見ていきましょう^^
湊かなえさんの経歴は? 生い立ち~憧れのトンガ訪問まで
湊かなえさんは、因島のみかん農家に生まれました。
因島といえば、しまなみ海道で有名ですよね。
湊かなえさんは、本好きのお母様から毎日課題図書を渡されて
、毎日の様に読書をしていたそうです。
本を読んだ後は、必ずお母様へ感想を言って、ディスカッションを
していたそうですよ。
読書に関して、かなり教育熱心な家庭環境だったようですね。
湊かなえさんは小学校時代は、推理ミステリーの江戸川乱歩た赤川次郎
を夢中になって読んでいたそうです。
そして、中学時代に出会った小林マヤさんの作品「天国に一番近い島」
が、湊かなえさんの運命の一冊になったとの事。
この本を読んで、いつか自分も南の島に行きたいと思うようになり、
地図帳で南太平洋に浮かぶ国「トンガ王国」にいつか
必ず行こうと決めたそうです。
私が思うに、人の人生を決定付けるのは、1番は人との出会いですが、
その次は、本と思いますね。
湊かなえさんは大学では家庭科を専攻、大学卒業後に1年程アパレルメーカーで
勤務後、青年海外協力隊の募集を見て、派遣地に「トンガ王国」を目にして
「家庭科の先生」として参加する事を決められたそうです。
青年海外協力隊の派遣期間の2年が終了して、
帰国後の翌年27歳の時に結婚されています。
湊かなえさんの経歴は? 小説家デビュー
仕事もプライベートも充実していた日々を過ごしていた
湊かなえさんですが、30歳を過ぎて
「人生このままでいいのか」と自問自答するようになり、
小さい頃から好きだった本を書く事を始めたそうです。
才能もあったのかもしれませんが、
2007年、「聖職者」が第29回小説推理新人賞を受賞し、小説家
としてデビューしました。
開始して5年ですか・・それが早いのか遅いのかは分かりませんが、
何十年もやっても、一向に注目にならない人もいる実力世界ですから
やはり、湊かなえさんの努力と才能の賜物なのでしょうか。
2008年に「告白」は空前の大ベストセラーになり、
映画も大ヒットしましたね。
何がスゴイのかと言えば、主婦業の傍ら執筆されている事ですよね~
私も、物書きのはしくれですが比較にならないです^^;
ワンポイント 少し余談ですが・・・ 湊かなえさんが生まれた因島の隣、生口島にジェラートで 有名な店の「ドルチェ」があります。 地元で作られた旬のフルーツを食材に使っていてどれも とても美味しいです!おすすめは、「伯方の塩ジェラート」です^^ 機会があれば是非行ってみてください。 広島県尾道市瀬戸田町林20-8 |
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