ここが違う!オレボの3つのスゴイ所
オレボって何の略なのかと思いましたが、
オレンジボックスから取ったんですね~
確かに「オレボ」の方が親しみが湧きますよね^^
今までの常識にとらわれない。斬新はアイデアで
次々とヒット事業を展開する小川明彦さんですが
そのスゴイ所をいくつか紹介します。
①常に客先目線で考えている
大手コンビニだとやる事が難しい事を
逆手に取って、全て実践する小川明彦さんの行動力は
本当にスゴイですよね!
大手コンビニと大津屋の違いを比較してみました。
大手コンビニの場合
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オレボの場合
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②店内調理の食材は、地産地消がモットー
店内調理の現場では普段から地域の豊かな食材を
使い続けているそうです。
その日の食材に合わせ、提供するメニューも臨機応変、
現場の社員の自主的判断を尊重するとの事です^^
人気の「福井地産地消弁当」は
農水省のコンテストで生産局長賞を受賞。
地元のマスコミと提携した「あんしんふくい弁当」、
「チカッペ!カレー!!」などの話題の食品があるそうですね~
③客単価がセブンイレブンを超え日本一!
平均客数こそ都会のコンビニと比べると比較にならないかも
しれませんが、 独自性のあるユニークな戦略と地域密着型に
特化した事で、2007年度の日経MJの「コンビニエンススストア調査」
ではセブンイレブンを上回る、平均客単価となったそうです!
小川明彦さんが、創業当時からの信念をぶれずに貫き通したからこそ
実現できたんですね~
小川明彦さんの年収はいくらなの?
これだけ、繁盛させてる上にやり手な小川明彦さんですから、
きっと年収も高いのでしょうね。
調べてみましたが、やはりというか年収は公開はしていないですね。
一般的な話になりますが、
大津屋の基本データは、
- 年商17億円(2009年)
- 資本金 5000万円
- 従業員 約300名(パート、アルバイト含む)
この規模の会社の場合だと、平均役員年収は500万~3000万と
なるようです。
まあ、社長の給料はさじ加減ひとつで何とでもなりそうですね。
小川明彦さんは、大津屋の経営の他にもビジネス塾
「オルボビズスクール」や講演、メディアにも出てる事から
年収はどれくらいなのでしょうか・・
ただ、前記事の「たこ満社長の平松季哲さん」や
お金の為では無く、お客さんが喜んでくれるのが何より
嬉しいと言っていましたので、小川明彦さんも
きっと同じ考えなのではないでしょうか^^
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小川明彦さん、家族や子供はいるの?
小川明彦さんの家族についてですが、一般の方なので
当たり前ですが、公開はされていないですね。
大津屋の企業データに副社長小川悦子、専務取締役小川尚樹
とありますので、奥様や子供になるんでしょうか?
どちらも画像や写真は見つかりませんでしたね^^;
小川尚樹さんが息子さんなら、後継ぎということなんでしょうね。
若いアイデアもどんどん取り入れて、大津屋は更に成長していきそうですね!
最後に
今回は小川明彦さんの事が気になり記事にまとめました。
今夜放送の【カンブリア宮殿】では、オレボの事や
小川明彦さんの経営について、タメになる話が
たくさん聞けそうですね^^
是非チェックして視て下さい!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。