先日カンブリア宮殿で紹介された、地域密着型企業の「たこ満」
や「ピーターパン」に続き、地方コンビニの常識を打ち破り
大手コンビニを押しのけて快進撃を続けている、
大津屋社長の小川明彦(おがわあきひこ)さんが
【カンブリア宮殿】に出演されます。
小川明彦さんとは、一体どんな方なのでしょうか?
小川明彦さんの年収や年商は幾ら位稼いでいるの?
家族や子供はいるの?何をしているの?
オレボステーションの場所や評判は?
そんな、噂が気になって調べてみました^^
今回も私と一緒に一瞬で納得しましょう!
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小川明彦さんの経歴等wiki風プロフィール
- 名前:小川明彦(おがわ あきひこ)
- 職業:株式会社大津屋 代表取締役
- 生年月日:1956年8月1日
- 年齢:59歳
- 出身地:福井県福井市
- 学歴:慶應義塾大学商学部卒
1分で分かる小川明彦さんと、大津屋の事
- 大津屋は1573年創業の造り酒屋。昭和30年代には「旭美人」
という銘柄もあり、名実共に福井税務署管内でNo1であった。
⇒時代の波には逆らえず、小川明彦氏が事業を継いだ時には
「普通の酒販店になっていた」 - 1979年、大学卒業後実家の大津屋へ就職
⇒実家を継ぐという選択肢が無ければ、芸能プロダクションに
入社を考えていたという
⇒大企業でのサラリーマンの道もあったが、
「自分で意思決定し、実行する仕事をやりたい」という
気持ちが強かった為、家業を継ぐことを決意したという - オレボの原点は将来への危機感が出発点
⇒家業を継いだ頃は、酒屋の将来への展望が危機的で
当時、今のような新しい事業の展望があったわけでもなかったが、
何もしなければ、廃業になると確信していた - 先見の明がある
⇒コンビニへ参入を決めた時、福井県では5、6年はライバルが
いない事を知り、成功する可能性を知る - 成功率1%をモノにする
⇒リカーショップ「モンマート」の馬場貞夫氏の勉強会や
首都圏のコンビニを実地で多くの店を見学して、
コンビニ経営を勉強する。全て独学である。
単独のコンビニチェーンの成功率は1%という常識を
挑戦と捉えて、実践に移す。
⇒大成功し、コンビニのあり方を根底的に変えた
第一人者として業界で有名になる - 地域密着、大企業がやれないことで差別化する
⇒大手フランチャイズの傘下に入る事を拒否して独自の道を選ぶ
⇒全国でどこでもやっていない、店内調理と24時間営業の
コンビニ「オレンジBOX」を展開する - 現在、「オレボステーション」、「オレボキッチン」といった
普通のコンビニの枠に入らない様な挑戦的な事業展開を常に続け、
年商17億(2009年)、正社員、契約社員、パート・アルバイトを含め
300人以上の規模となっている
ざっと、書きましたが、まだまだ小川明彦さんの魅力はたくさんあります!
このページには書ききれなかったので、次に続きます!
小川明彦さんのスゴイ所や、年収、家族の事については次のページへ
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