西東京を拠点に活動をしているポップバンドの
cero(セロ)が【SMAP×SMAP】に出演され、
「S・LIVE」のコーナーで地上波の全国放送で初演奏されます。
センスが良くオシャレな曲調は都会の雰囲気にマッチする
という表現がまさにピッタリと当てはまります。
そんな、曲を創り続けるceroとは一体どんなバンドなのでしょうか?
メンバーの名前や経歴は?
曲やアルバムは何があるの?
メンバーがカフェバーを経営しているけど、場所はどこ?
皆さん噂が気になって調べてみました^^
今回も私と一緒に一瞬で納得しましょう!
ポップバンドcero(セロ)のプロフィール
出典元:http://cero-web.jp/biography/
- バンド名:cero(セロ)
- 活動開始時期:2004年結成
- 主メンバー:
髙城 晶平(たかぎ しょうへい) 写真中央
パート:ボーカル/ギター/フルート
荒内 佑(あらうち ゆう) 写真右
パート:キーボード/サンプラー/コーラス
橋本 翼( はしもと つばさ)
パート:ギター/クラリネット/コーラス - 作品:シングル2枚、アルバム3枚
年齢は公開されていませんが、1984年、1985年生まれと
なっていますので、31歳、32歳となりますね^^
ポップバンドceroとは?
ポップバンドceroはメンバーの髙城 晶平さん、荒内 佑さん、橋本 翼さん
の3人を中心にして、サポーター5人からなるバンドで編成されています。
バンド名のceroは宮沢賢治の小説『銀河鉄道の夜』の一節、
「やさしいセロのような声」の下りからヒントを得ているそうです。
本来の意味は、
contemporary(現代的)
exotica(性愛、官能)
rock(ロック (音楽)
orchestraオーケストラ
その頭文字の一文字ずつに意味を持たせる事で
独自の音楽の方向性を見出して伸ばされてきたそうですね。
私は音楽に関する知見があまり無い為、ceroの作品の
適切な言葉で感想は言えないですが、昔に聴いたことがある
小沢健二さん、小山田圭吾さんのユニット
「フリッパーズ・ギター」の複雑なコード進行とコーラスワーク、
小沢健二さんの哲学的な深い歌詞を彷彿とさせる様な曲調なのでは
と感じましたね^^
「フリッパーズ・ギター」もそれまでの、Jポップの常識が180度変わる位の
影響を与えていましたね。
それに、匹敵する程のスゴイ ポップバンドがいるのだなと正直思いました。
ポップバンドCERO(セロ)のメンバーを紹介!
ポップバンドceroの中心メンバー3人について簡単に紹介しますね^^
①髙城 晶平さん(ボーカル/ギター/フルート)
- 結成当時からのオリジナルメンバーでフロントマン
- ほぼ全ての楽曲において作詞・作曲を手掛ける
- 漫画好きで自分でも描いていた事がある
⇒自身のツイッター上でも多数のイラストを描いている - 創作に関わる、着想、発想の影響を多分にうけている
- 阿佐ヶ谷にあるカフェバー“Roji”を自身の母親と経営している
⇒次ページで紹介しています
②荒内 佑(さん(キーボード/サンプラー/コーラス)
- 結成当時からのオリジナルメンバー
- 両親が音楽好きで、物心ついたときから音楽に囲まれて育つ
- 祖母が音楽教師
- サンプラーを操る原点になったのは、小学生の頃にTMネットワークが
好きだった事や、自宅にあったオーディオやその頃に親に買ってもらった
ヤマハの家庭用キーボードと、古いリズムマシンを使って適当に音を重ねて
遊んでいたという事など - 本格的に音楽に目覚めたのは中学3年の頃。
当時は「ゆず」のファンだった - 高校1年の頃に、「はっぴいえんど」に出会う
⇒後にデビューのきっかけを与えてくれた鈴木慶一氏が、
「はっぴいえんど」の元バックミュージシャンだった事は偶然の事である
③橋本翼(さん(ギター/クラリネット/コーラス)
- cero結成前に、バンド名「コーヒー・フィルター」として高城と
組んでいた時に荒内に見初められる。
後にこの3人でポップバンドceroを結成
ceroのデビューのきっかけや曲、Rojiの店と場所については次のページへ