「イトウ」という魚を知っていますか?
日本最大の淡水魚と言われていて
体長は1mから大きいもので1.5mにもなる
サケ科の魚ですね。
北海道の特定の場所にしか生息して
いなく特に1.5mを超える個体は
幻の魚とつり愛好家から呼ばれています。
今回紹介するのは、「イトウ」を愛して止まない
釣りバカならぬ釣り士の
本波幸一(ほんなみ こういち)さんです。
12/18日放送の【情熱大陸」】に出演する訳
ですが、本波幸一さん自身も「イトウ」と
並ぶ位トラウト釣り界のレジェンドと言われています。
釣り名人として数々の偉業を作った
本波幸一さんの年収や結婚や売り切れ必須となる
オーダーメイドの釣り具についてなどなど
色々と調べてみました^^
では、最後まで一緒にお付き合いください!
本波幸一さんの気になる5つの事
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本波幸一さんのwiki風プロフィール
名前:本波幸一(ほんなみ こういち)
年齢:57歳
職業:釣り士
出身地:岩手県
本波幸一さんは釣り歴40年以上の
大ベテランですね。
お父さんが漁師だったことから
自然と釣りに親しむ様になったとの事。
社会人になってからも時間の許す限り
川に出かけて釣りに明け暮れたと言います。
就職先が国鉄(現JR)を選んだのも
時間に融通が付きやすい事だったそう
なので、釣りへの執念は相当なものですよね~
私も小さいころ釣吉三平のアニメに感化された
ひとりで、住んでいた場所が田舎だったこともあり
近所の川に出かけては釣り糸を垂らして
釣った魚の大きさを友達同士と競ったものです。
といってもせいぜい20センチ位のフナでしたが・・
本波幸一さんは大人になってもガチでやっていると
いうのが本当にすごいと思いますね。
そんな、本波幸一さんのすごいエピソードが
気になりますよね!
本波幸一さんのエピソードがすごい!
本波幸一さんは、ある釣り番組の
インタビューで、サクラマスの釣った数を
聞かれた時に、
「数は関係ない・・」
と一言のみ答えて、黙々と獲物を狙う。
ストイックに自分の求める魚を釣る事だけに
集中していましたね。
ポイントを決めて
一度川に入ったら、まるでそこにある杭の様に
不動の状態になっていると
本波幸一さんの姿をみた釣り人達は皆その
様に言っています。
シーズン中の本波幸一さんの一日は
- 朝2時に車で起床
- 3時から川岸に立つ
- 夕方までずっと竿を振り続ける
- 16時頃に切り上げる
- 近所の銭湯、温泉に入って少しリフレッシュ
- 夕食
- 記録の整理
- 翌日の準備
- 21時頃に車のベッドで就寝
・・すごくシンプルですね^^;
雨の日、風の日関係なく毎日淡々と続けるそうです。
シンプル過ぎる故に誰も真似が出来ない訳ですね・・
いつ来るとも分からない状況で納得できるまで
ずっと同じ場所で同じ事を繰り返すなんて
常人には出来ないですよね・・
ただ、本波幸一さん本人は
「やりたいからやる」
それだけの事だと思いますね。
さすが、トラウト釣り界のレジェンドは違いますね!
本波幸一さんの釣具や年収と結婚については次のページへ