稲垣えみ子さん、朝日新聞の退社理由は?
稲垣えみ子さんは、2016年の1月に朝日新聞を退社されています。
久米宏さんからも、古館伊次郎さんからも退社理由について
驚きをもって聞かれていましたね。
稲垣さんは久米さんとの対談でこの様に言われていました。
「もともと40歳になった時に、人生の折り返し点に来たと
意識する様になりました。 自分の残りの人生がどれ位かが 漠然と分かる様になってきて、ふと感じたのは いつまでも上を目指したり、お金を稼ぎたい、物も欲しい という価値観から少し離れないといけないのでは? と思うようになり、50歳になったら会社生活に区切りをつけたい 考える様になりました」 (久米宏さんとのラジオ対談より) |
とは言っても、
「辞めるなんてもったいない」
「あと10年働けば退職なんだし、
退職金だってガッポリ貰える」
といった、周囲も声もあったでしょうし、
将来への漠然とした不安もあるでしょうし、
仕事自体も嫌いでは無かったでしょうから、
辞めると決めても、人間ですから悶々とした
気持ちは当然あったと思います。
そこで、背中を押してくれたのはご両親から
「自分の好きな様に生きなさい」
と言われたそうです。
そして、街を歩いていた時に通行人からアフロを見て、
「ええなあ、若い人は自由で」
と言われ、フリーになる事を決意されたそうです。
同じ立場だったら、私にその決断が出来るのか?
絶対守りに入ってるから無理だろうなって思いましたね^^;
稲垣えみ子さん、年収や給料はいくら稼いでいたの?
マスコミ自体高給取りのイメージがありますよね。
稲垣えみ子さんはいくら位の給料だったのでしょうか。
年収ラボの朝日新聞社の平均年収のデータによると、
平均年収:1236万円 (H27.3.31当時) |
普通に、平社員でも年収1000万円を軽く超えてるのですね~^^;
朝日新聞は他社と比べても一番給料が高いらしいですね。
そして、稲垣えみ子さん編集委員という重職だったワケですから
これの倍以上は稼いでいるのはないでしょうか!?
なるほど!
一般的に30を過ぎれば、年収が1000万円を超えるそうですから
稲垣えみ子さんは約30年近く勤務されてきた訳で、
ざっくりみても3億円以上は稼いでいるんですね~
仮に貯金が1億円以上あれば、今の超節電生活
を続ければ、残りの人生が40年以上だったとしても
ひとりだったら十分食べていけますよね~
年金もあるわけですしね^^
仕事を辞めたのは、ちゃんと考えた上での事だと
よく分かりました^^
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最後に
今回は稲垣えみ子さんの事が気になり記事にまとめました。
一言で、すごい人だなと思ったと同時に
50歳でセミリタイア生活なんて、
そんな生き方ができるものならやってみたいなと、
正直思いましたね~^^
気になる超節電術に関しては、番組終了後に
アップさせて貰いますね!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
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