クレイジージャーニーの過去の
出演者達のこだわりぶりは半端ないです^^;
傍から見れば何故そんな事に命まで賭けて情熱を
注ぐのか全く分かりません^^;
今回紹介するクレイジーな出演者は
自身も「外道クライマー」と名乗っている位
クレイジーな匂いがプンプンしますねw
沢登りのスペシャリスト「沢ヤ」の
宮城公博(みやぎ きみひろ)さんです。
一体どんな極めビトなんでしょうか・・
年収や結婚などプライベートな部分も調べてみました。
では、最後まで一緒にお付き合いください^^
宮城公博さんの気になる5つの事
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宮城公博さんのwiki風プロフィール
- 名前:宮城公博(みやぎ きみひろ)
- 生年月日:1983年
- 年齢:32or33歳
- 出身地:愛知県
- 最終学歴:不明
- 職業:ライター、登山ガイド等
宮城公博さんは元々は登山家として成功する事を目指して
学校卒業後は、社会人として働きながら国内外の山を
踏破していました。
いわゆる登山家として世間に認めて貰う為に、
エベレスト単独登頂等を目指していたんだと思いますね。
転機は、20代後半で出会った「ゴルジュ」の世界。
ゴルジュというのは、両岸が立ち上がり挟まった水路のことで、
フランス語で「喉」の意味。廊下とも言います。
高い壁に囲まれた、水の流れる、谷底の暗い場所の事です。
そこを、泳いだり、肩車したり、壁にはいつくばったりしながら突破する。
ストイックに登山家として、頂きを目指すよりも性格的合っていたと
宮城公博さんは話しています。
ゴルジュの世界には、どこかバカバカしさが漂っているんです。なんでこの狭い、じめじめしたところを、そこまでして行こうとするの? っていうシュールさもいい。加えて探検的な深みや、誰も見たことないところに行く面白さもあって、はまりました。
宮城公博さんのポジションは、登山家なのか冒険家なのか
迷いますが、人がしない事を面白おかしくする
生粋の登山家からすれば「邪道」とも思える事を自ら進んで
する姿勢を見ると、私的には冒険家以外の何者でもないと思いますね~
その原体験は、中学時代の友人とのキャンプの時に
運悪く台風が来て全身びしょ濡れになりました。
普通ならこの位の年だったら2度とキャンプはやらないと思いますが、
楽しくてしょうがなかったと言います^^
そして、大人になっても続けていた結果沢登りのスペシャリストにまで
到達した訳ですよね~
他人からどう思われ様が気にしない所は、
さすがクレイジージャーニーで紹介されるだけありますw
宮城公博さん、「沢ヤ」って何?
宮城公博さんはトップヒルクライマーでありながら、
独自のこだわりがあるので、登山界では異端扱いされています。
その最たるのが、ただの沢登りだけでは飽き足らず
前人未踏のジャングルに分け入り敢えて困難な
沢に登りに挑戦したりする集団の事を「沢ヤ」と
宮城公博さんは呼んでいます。
宮城公博さんは、46日もかけてタイのジャングルの沢登りを
しています^^;
ものすごい執念ですよね・・
道中は大蛇等の凶暴な生物も生息している訳ですが
そんなの関係無いとばかりに果敢に沢登りに挑戦しています。
その行き過ぎた行為が時には大迷惑になり世間を騒がす訳ですが・・
詳しくは次のページを読んでください^^
宮城公博さんの年収や結婚、逮捕については次のページへ