今、日本のアパレル業界の常識を打ち破ろう
としている、若きイケメン青年実業家で
ファクトリエ社長の山田敏夫(やまだ としお)さん
が4/7放送の【カンブリア宮殿】に出演されます。
国内で販売されている、アパレルの97%は海外製
と言われてますが、山田敏夫さんは残り3%の
「メイド イン ジャパン」
にこだわり、自らのミッションとして事業を開始しました。
そこまで、日本製にこだわり、情熱を燃やし続ける
山田敏夫さんとは一体どんな方なのでしょうか?
スゴク気になったので調べてみました^^
今回も私と一緒に一瞬で納得しましょう!
山田敏夫さんの気になる6つのこと
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山田敏夫さんの経歴等プロフィール
- 名前:山田敏夫(やまだ としお)
- 生年月日:1982年10月20日
- 年齢:33歳
- 出身地:熊本県
- 最終学歴:中央大学
- 職業:ライフスタイルアクセント株式会社代表取締役
- 設立:2012年1月
3分で分かる山田敏夫さんの事
①1917年創業の老舗婦人服店の二男として生まれ育つ ⇒店舗の上に住居があり、小さい頃からファッション が身近な環境だった |
②もの凄い努力家 ⇒あまり要領がいい方ではなかった分、努力でカバーする 高校は県内で一番の進学校へ入学 ⇒スポーツは苦手 |
③本場フランスでアパレルの極意を学ぶ ⇒大学2年の時にフランスの大学へ交換留学 「グッチ」でのアルバイト経験時に 「日本には本物のブランドがない」と言われた事が ファクトリエ立ち上げのモチベーションとなったという |
④ベンチャー企業でネットビジネスのノウハウや営業を学ぶ ⇒採用はアパレルでは無く、営業職 就職活動時は大手企業の内定も複数あったが 将来は事業をする事を考えていたので、 ヤル気があればなんでも任せて貰える所に就職する ⇒持ち前の努力で最年少で営業マネージャーまで昇格 |
⑤ファッション関係のノウハウを学ぶ為に転職 ⇒倉庫番のアルバイトからスタート ⇒役員視察時に、業務改善の必死の提案とヤル気が受け入れ られて、社長付きの事業開発担当者に抜擢される ⇒集客の為の、仕掛けづくりについて徹底的に叩き込まれる |
⑥「メイド イン ジャパン」に自分の天職を見つける ⇒地方には非常に技術力の高い縫製工場がたくさんあるが、 現実は、安い輸入品に押されて赤字経営している事が実情。 その、現状打破の為工場と提携して、工場をブランド名に した「ファクトリエ」立ち上げる |
⑦2012年、ファクトリエを起業するも最初は信用が全くない為 門前払いが続く ⇒半年以上時間を掛け、50社目にしてようやく地元熊本の工場と提携 ⇒2015年11月時には、提携工場30社商品ラインナップは 350種類にもなる程、順調に成長を続けている |
ファクトリエの仕組みとは?
ファクトリエの仕組みについて簡単にご説明しますね。
ファクトリエの特徴は、「メイド イン ジャパン」の
高品質なモノをリーズナブルな値段で提供している事です。
何故、それが可能かと言えば、
- 実店舗は本社とフィッティングスペースを兼ねた2店舗のみで
インターネットの技術を駆使して商品を販売している - 工場直販で販売しており、中間業者が介在していない
- 初期デザインは工場をベースとして、修正、改善は
ファッション業界でのノウハウや経験豊かな
ファクトリエ社員が担当している
出典元:http://factelier.com/aboutus/
この3つのポイントに加えて、著名なファッションデザイナーと
いった、外部の意見も受け入れて商品開発に盛り込んでいます。
この絶え間ない努力の結果が、ファクトリエ商品全般に共通する
「ベーシックかつモダンなデザイン」の万人受けする商品と
なっているのですね。
そして、今では海外からも注目を浴びているそうですよ^^
山田敏夫さんの魅力はまだまだ続きます!
山田敏夫さんの年収や結婚、彼女、商品情報については次のページへ
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