田根剛さんの「場所の記憶が宿るもの」② 古墳スタジアム
田根剛さんは、エストニア国立博物館の経験を活かして
更なる挑戦的な試みをします。
2020年、東京オリンピックのメインスタジアムでもある
「新国立競技場」国際設計競技に出典し、世界の名だたる
有名建築家達へ勝負を挑みます。
古墳をモチーフに、競技場の屋根部分すべてが
木や芝生などで覆われているという、斬新なアイデアで世間を驚かせました。
選考当時は、“宇宙船”か“古墳”かと、ネット上でも人気を二分して話題に
なったそうですね^^
何故、古墳なのかと思いますが、田根剛さんはこの様に言われています。
古墳って日本に3万基もあるのに、
世界にはほとんど知られていないんです。
文化遺産という扱いではなく、
宮内庁の管轄だからあまり表に出さない。
でも調べれば調べるほど、日本社会の形成、
日本人の民族性と古墳は、離して考えられないものでした。
まさに今の時代にとって本当に意味があるし、
これを機に世界に知ってほしいと思ったからですね。引用元:http://goethe.nikkei.co.jp/
田根剛「場所の記憶」メソッドですね~
残念ながら、最終選考は通過しませんでしたが、この経験は
大いに役に立ったと次の創作活動のモチベーションに
つながっているそうです^^
最初に書きました「パリ大改造」がまさに次の作品に
なると思いますので、どんな街になるのか楽しみですね~
田根剛さん、結婚はしているの?子供は?
田根剛さんは現在36歳。
新進気鋭の建築家であり、サッカーもプロ並みになスポーツマンで
しかも、結構イケメンときていますから
モテると思いますし、彼女や結婚、子供もいても
不思議ではなさそうですが、調べた限りでは異性が
いるかは分かりませんでした^^;
情報入りましたら、アップさせて貰いますね!
田根剛さん、気になる年収は?
これだけ活躍されている田根剛さんですから、
きっと年収も、スゴイはず!と思って調べてみましたが
残念ながら公開していませんでした。
参考までに、今日本で一番有名は安藤忠雄さんの
年収も調べてみましたが、やはり分かりませんですた^^;
一般的は話しになりますが、一級建築士の年収は
平均年収で約640万円となっています。
これは、一般企業に勤めている人や開業されている人を
含めての金額になりますね。
田根剛さんはパートナーと共同経営とはなりますが、
独立して事務所を持たれているし、国家プロジェクトをいくつも
任されてる程の名実共、一流の建築家ですから
年収はウン千万円はありそうですよね~
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最後に
今回は田根剛さんの事が気になり記事にまとめました。
3月26日放送の、【情熱大陸】では今回紹介させて頂いた
エストニア国立博物館の建造現場を密着する内容に
なるそうです。
新たな情報ありましたら追記しますね!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m