【5/23放送】の【プロフェッショナル仕事の流儀】では、
天才ドローンパイロットの請川博一(うけかわ ひろいち)さん
が紹介されます^^
ドローンと言えば、最近コンサートや花火大会のイベント会場や
スポーツイベントなどでよく見かけるようになりましたよね。
小回りの利く操作性と、どんな場所でも撮影が出来る事は
これからの撮影方法をガラリを変える事が予感されます^^
そんな、ドローンの操作をまるで手足の様に操る請川博一さん
の事が気になったので調べてみました!
今回も私と一緒に一瞬で納得しましょう!
請川博一さんの気になる5つの事
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請川博一さんのwiki風プロフィール
出典元:NHK
- 請川博一(うけがわ ひろいち)
- 年齢:55歳
- 職業:レイブプロジェクト代表
ドローンパイロットの請川博一さん。
空撮歴30年の大ベテランですね^^
この記事を書くまではそんな職種があることも知りませんでした。
ドローンが有名になったのは、
首相官邸の屋上にドローンを飛ばした操縦者や、
東京・浅草の三社祭でドローンを飛ばすとネット上で
予告した少年がニュースで取り上げられた事は
皆さんもご存知だと思います^^
請川博一さんは、空撮という言葉がまだ世の中に浸透
していなかった時から、産業用のヘリ使って企業のCM、
映画やドラマで使用する映像の撮影等をされてきただけあって
確かな経験とノウハウを持っている様ですね。
現在は、レイブプロジェクト代表として日常業務をされながら
ドローン操作技術者養成スクール「日本ドローンアカデミー」
の特別講師をされるなど、後進の育成にも積極的に取り組まれて
いるようですね!
では、請川博一さんはどんな仕事をされているのでしょうか?
請川博一さんの会社はどんなことしてるの?
北海道の旭川に所在がある(有)レイブプロジェクトの
代表である請川博一さん。
会社名からして地元の企業が集まっての
合同会社の形態を取っている感じがしますね。
レイブプロジェクトの特徴としては4点が挙げられます。
- 仕事の依頼があれば、全国、海外のどこまでも出張可能
- ドローン登場の2010年頃から、自社にいち早く取りている
- 年間ロケ数260ロケ、年間フライト数1500フライト
- 産業ヘリから始まり空撮経験は30年以上
フットワーク軽さと確かな実績に基づく確かな技術が
レイブプロジェクトの強味なのでしょうね^^
基本は一人で活動されているのだと思います。
私の様な素人から見れば、ドローンなんてラジコンの延長の
様なものだから、ちょっと操作を覚えれば誰でも出来そうな気が
しますが、これをビジネスと捉えるとそれだけではもちろん駄目ですね^^;
請川博一さんはプロとアマの差をこの様に言われています。
クライアント様の要望を的確に判断し、撮影のポイントと、出来上がった絵をイメージ出来るか否か。そしてなにより安全のためにスピードが命です。気温、風速、気流、地形などの情報から、いかに正確に撮影し、早く上げて早く降ろすかを操る。
これが私のプロフェッショナルの流儀です。引用元:http://raveproject.jp/about.html
強風などの突発的な状況の際でも安定飛行を保つ操作技術は
当然の事として、作業現場で安全なルートを頭に描けるかどうかや
仮にトラブルが発生した時もどこに落とせば安全かを即断出来る
能力が必要と言われています。
請川博一さんのプロフェッショナルな仕事の動画がありましたのでご覧ください^^
大学校舎が本当に壊れていましたねw
空撮映像をこの様な形で使っている事が良くわかる動画でした^^
請川博一さん、年収はどれくらい?
ドローンの空撮業界は、需要がありすぎて
供給が全然間にあっていない事が実情と言われています。
日本国内で請川博一さんの様に、確かな腕を持つ
ドローンパイロットは100人もいないそうですね。
なので、仕事の単価も上がり1本のロケで
なんと、50~100万円にもなることもあるそうです。
しかも、請川博一さんはこの業界では「天才ドローンパイロット」
と言われる程のブランディングがありますので、
仮に50万だったとしても、年間ロケ数が260となっていますので
年商1億円以上なりますね・・^^;
凄いですね!機材のメンテナンス等の経費を引いても
かなりの収益になるんですね~
2020年にはドローンビジネスは現在の約11倍になると
言われていますので、益々儲かっていく産業になる様です^^
私も転職しようかなw
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